「荒川ボーイズ」はその名の通り、荒川河川敷に集まる野球少年のチームです。

野球を通しての青少年育成
●感謝の気持ち
●挨拶の徹底
●知識・知性・知人の習得

急速に少子化が進む現代において、幸いにも野球が好きで未来のある貴重な子供達にめぐり合い指導して行くに当たり、先ず我がチームは、その子供たちの個性を最大限に尊重した上で、個人の能力に合った練習方法と練習量を与え、怪我や事故が原因で好きな野球を断念する事にならぬよう配慮し、常に正面からそれぞれの子供に向き合い指導していく事を基本方針として取り組んでまいります。
子供たちに対しては、練習や試合において、好きな野球が出来るのは、周りにいる多くの方々の協力に支えられているおかげだという事を一人一人の胸に抱かせ、失敗を恐れず思い切りの良い全カプレーをする事が、その方たちに対する感謝の表れだと常に言い聞かせて行きたいと思います。
また、その思いを胸にフェアプレイを重ねていくことが、この先一人の人間として大きく成長していく過程で、大切な気の持ち方であるという事を教えていきます。限られた時間の中、厳しい練習を通して、いかなる多難に直面しても、逃げずに自分の心と向き合える健全な精神が宿るように仕向け、何事に対しても掲げた目標は諦める事なく、自ら努力が努力できる心の育成を計っていきます。
皆と協調する事の大切さ、野球のすばらしさと楽しさを伝え、チームの全員が一丸となって全国大会出場、上位進出を共に目指し、愛情と持って指導してまいります。
荒川ボーイズでは目先の勝利だけにこだわらず、「子供の育成」を第一とし、精神や肉体の向上だけでなく、体格や体力差を考慮しながら、個々のプレースタイルを見出しそれらを子供に自覚させ、伸ばす指導を行っております。
また野球を通じ、各自の目的意議を持って物事を考えさせ→実行し→習得または反省の繰り返しにより技術力・集中力等の向上を図り自身の持っている個性を引き出す。